世田谷区議会 2022-03-22 令和 4年 3月 予算特別委員会−03月22日-07号
また、今後も区の通学路交通安全プログラムに基づいた合同点検を継続し、学校やPTAからの意見、要望を踏まえ、道路管理者や警察とも一層の連携を図りながら、通学路の環境整備と安全対策に努めてまいります。 ◆くりはら博之 委員 御答弁ありがとうございます。
また、今後も区の通学路交通安全プログラムに基づいた合同点検を継続し、学校やPTAからの意見、要望を踏まえ、道路管理者や警察とも一層の連携を図りながら、通学路の環境整備と安全対策に努めてまいります。 ◆くりはら博之 委員 御答弁ありがとうございます。
さらに平成二十八年度には、世田谷区通学路交通安全プログラムを策定し、年に一回、各学校はPTAと通学路点検を行うとともに、教育委員会では、毎年十五校程度を対象に合同点検を実施することといたしました。 合同点検では、昨年度までの四年間で、小学校全六十一校での点検が一通り終了し、合計三百九十八か所で点検を行いました。
まだ都道府県、市区町村には来てはおりませんが、私どもとしましては、もう既にこれを実施するという判断をいたしまして、教育委員会と連携を既に取りまして、今年、通学路交通安全プログラムというのが別にございますけれども、そこの今回やる以外の学校につきましても、既に危険箇所をすぐ抽出するという依頼を教育委員会のほうから出していただいて、国のほうから来ているスケジュールに沿った点検を進めていくように、今、準備を
区では、平成二十九年二月に通学路交通安全プログラムを策定し、区立小学校を四つのグループに分け、学校、PTA、道路管理者、警察と区教育委員会が連携した合同点検を各校で四年に一回実施するほか、年一回、学校とPTAが安全点検を実施するなど、定期的に通学路の安全対策に取り組んでおります。
◎五ノ井 都市基盤計画調整担当課長 私からは、都市基盤整備部資料番号9番、大田区通学路交通安全プログラムについてのご報告をいたします。 1番のプログラムの背景及び目的でございます。
また、区では、「新宿区通学路交通安全プログラム」に基づき、警察や道路管理者などとともに、定期的な交通安全総点検に取り組み、対応が必要な箇所にガードパイプやポストコーンの設置、カラー舗装などの対策を講じています。 さらに、教育委員会では、児童が安心して登下校できるよう、通学路に児童への声かけや見守りを行う学童擁護員を1校当たり2名を基本に、必要に応じて人数を増員して配置しています。
これに対して区は、「学童クラブを利用する児童が来所・帰宅する際に利用する道路については、新宿区通学路交通安全プログラムの中で、学童クラブを正式に位置づけ、安全確保に取り組む」との答弁をいただきました。 その後、学校から学童クラブに通所する際の交通安全総点検についての取組状況や道路等の改善状況についてお聞かせください。
本区では、平成27年に江東区通学路交通安全プログラムを策定し、通学路における交通安全対策を推進しています。平成28年には、通学路等総合安全対策管理システムを構築し、防犯カメラの設置状況やストップさんの配置状況等を一元管理しており、通学路における児童の安全に活用されております。令和2年度より、江東きっずクラブでは、児童の安全・安心につながるとして、入退室管理システムが導入されました。
また、児童の通学路については、通学路交通安全プログラムに基づき、学校、PTA、道路管理者、警察が連携して同様の対策を実施するほか、児童通学案内等業務の委託や、PTAによる見守り活動を推進しております。 引き続き、関係機関との連携を強化し、こどもたちの交通安全対策に取り組んでまいります。
なお、本区では、江東区通学路交通安全プログラムに基づきまして、学校PTA、交通管理者、道路管理者、区が連携して通学路の安全対策を進めております。関係機関が合同で現場検証しまして、対策を検討することも行っておりますので、その俎上に載せて検討できればと考えております。 以上です。
区では、全国で登下校中の子どもが巻き込まれる車の事故が相次いだことを踏まえ、平成26年8月に「新宿区通学路交通安全プログラム」を策定し、地域や保護者、警察、道路管理者などとともに、通学路の定期的な交通安全総点検に取り組んでいます。 こうした点検の結果、対応が必要な箇所へは、ガードパイプやポストコーンの設置、カラー舗装など、交通事故から子どもたちを守るための安全対策を講じています。
区では、全国で登下校中の子どもが巻き込まれる車の事故が相次いだことを踏まえ、平成24年度に小学校の通学路の緊急合同点検を実施するとともに、平成26年8月に「新宿区通学路交通安全プログラム」を策定し、警察や道路管理者などとともに、定期的な交通安全前総点検に取り組んでいます。こうした点検の結果、対応が必要な箇所へはガードパイプやポストコーンの設置、カラー舗装などの対策を講じています。
さて、本区では、平成27年10月に通学路交通安全プログラムを策定し、以降毎年、学校関係者、警察、道路管理者により、区内各小学校の通学路の合同交通安全点検が実施されており、昨年度も154カ所の改善要望が出されております。
板橋区通学路安全推進連絡会による板橋区通学路交通安全プログラムにおいて、安全な通学路を確保するために、保護者、学校、教育委員会、警察、道路管理者など全ての関係者が密接に連携、協力して対策を進める必要があり、継続的な推進体制を構築するとともに、各小学校長が指定した通学等の交通安全を確保するため、関係諸機関による継続的な合同点検を実施するとともに、対策実施後の効果把握を行い、対策の改善、充実を図るとされております
また、平成26年9月に目黒区通学路交通安全プログラムを策定いたしまして、このプログラムに基づきまして学校関係者、警察、道路管理者が連携して、通学路の安全点検を実施してきているところでございます。 これにつきましては、実施結果、平成30年度の点検結果として、通学路危険箇所が、調査を行った小学校22校につきまして、対策の必要件数395件というところが出てきてございます。
さらに、関係機関による通学路の安全確保に向けた合同の取り組みを進めるため、平成26年9月に目黒区通学路交通安全プログラムを策定しております。 プログラムの内容は、継続的に通学路の安全を確保するため、緊急合同点検を継続するとともに、危険箇所の抽出、対策の実施、効果の点検、把握を行うPDCAサイクルとして繰り返し実施し、対策の改善・充実を図っていくものでございます。
平成二十四年の全国的な動きに始まり、平成二十六年の九月に私の地元の池之上小学校の通学路において、心に深く残る痛ましい交通事故が発生をし、通学路の整備に対して世田谷区の教育委員会が積極的に世田谷区通学路交通安全プログラムを平成二十九年二月に策定し、区内小学校を四つのグループに分けて、それぞれ四年に一回は通学路の合同点検などを行っております。
本区でも、通学路交通安全プログラムを策定して、これに基づいて継続した点検の実施及び結果の公表に取り組んでおりますけれども、本プログラムのPDCAサイクルを回すためのツールでもある総合安全対策管理システムの利活用の状況はいかがでしょうか。また、今後の実効性をどのようにお考えなのか、現時点でのお考えをお示しください。
そこで、子ども家庭部は、学童クラブの交通安全総点検について、「新宿通学路交通安全プログラム」に準じて教育委員会とともに通学路の点検に取り組んでおられますが、現在、学童クラブに関する具体的な規律や対策がない同プログラムの見直しを行う必要があると考えます。